2012年11月2日金曜日

社員を安くこき使う

http://biz-journal.jp/2012/10/post_928.html

使い勝手のいい人間――真面目で、人を疑うことを知らず、そこそこ育ちがよくて、素直に人の言うことを聞き、責任感が強い人間――を採用して、こき使う


長時間働かせ、ピリピリした社内の空気に長く触れさせることで、余計なことを考えさせないように
する

仕事でミスがなくても、些細なことで厳しく叱責する。
そしてそれをしばらく続け「このような仕事ぶりでは給与は払えない」と言う。
「お前はこんなにミスが多いが、それでも給料を払ってやってる」と刷り込む。
つまり経営者を怖いと思わせる

給与は月に13万5000円。残業代はない。勤務時間は朝9時から夕方5時まで。
しかし社員は皆、自発的に朝は8時には会社に来ている。
夜も自発的に終電に乗れるまでは働いている。
泊まり込みも自発的に行ってくれている。



文字で読むと、なるほどなと思う。
建築設計ではあたりまえのように感じるが、某まとめサイトでは「今は通用しない」とか「トラックの運ちゃんよりひどい」とか「馬鹿なのは権利を主張しない社畜だ」とか、2chのスレのレスを紹介していた。

自分の世代では変えなきゃいけないと思う。
しかし、経費が掛かる割に設計料は多くなかったり、物件が来るタイミングなんかコントロールできないという事は良くわかってる。

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