2013年10月13日日曜日

IS11T Terminal Emulator 用slコマンド

IS11T上のAndroid Terminal Emulator用に"sl"コマンドをビルドした。

ターミナルは、16ptで行73、列16。フォントサイズが大きいとずれる。
ソースは こちらその先にリンクされているページからいただきました。


※下はおかしな手順かもしれない。が無経験の為ご容赦願いたい。
①SDK他のインストール
②eclipseでプロジェクトを作る
③コマンドプロンプトからビルド
④スマホ端末へ転送


①SDK他のインストール

この為だけにAndroidSDKをインストールしなおし、NDK、eclipseを入手。
Andreoidアプリを作るわけでもないのに…w
■SDK&eclipse
■NDK
とりあえず。 このへんとか このへんとか このへん

②eclipseでプロジェクトを作る

・[ファイル]-[新規]-[プロジェクト]
 (ない場合[その他]から)
・プロジェクト名を"Sl"にする
 (".project"のみのプロジェクトが出来る)
・-[新規]-[フォルダー]
 "jni"というフォルダを作る
・-[新規]-[ファイル]
 jni以下に"Android.mk"と"sl.c"というファイルを作る

Android.mkは以下をコピー
sl.cは以下をコピー
COLS、LINESはターミナルの列幅次第、usleepはスマホの能力次第で値を適宜変更する。
※"resize"コマンドから列幅を取得できない。export -pでCOLUMNSの項目がない。terminfoがない。
 アプリがログとしてどっかに出力してないかな…?とりあえず固定値を入力するしかなさそう。

③コマンドプロンプトからビルド

※SDK他はC:\Android以下にインストール。ワークスペースはeclipse\workspaceにしている。
 環境にあわせて適宜変更する。

cd C:\Android\eclipse\workspace\Sl\jni
C:\Android\ndk-r9\ndk-build

④スマホ端末へ転送

cd ..\libs\armeabi
adb push sl /data/root/bin

スマホから、
cd /data/root/bin
chmod 0755 sl
chown root.shell sl


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