序
GarlicOSのインストール方法をググる↓
Black Seraph氏のGithubページを覗く
↓
(日本ユーザーによる)インストール方法として解説されている状況と異なるとしか思えず困惑する
↓
オフィシャルで公開されているインストール方法を翻訳してその通り作業する
以下Deeplによる翻訳
ただし丸囲み数字は追記 (丸囲み数字が実際の手順)
①登録したいスクリーンセーバーをC:\Windows\System32から探す。
・ブランク:C:\Windows\System32\scrnsave.scr
・ラインアート:C:\Windows\System32\Mystify.scr
・その他4種有り
②適当なフォルダ(デスクトップ等)にショートカットを作成する。
この時のファイル名はピン留めした後、マウスホバーした際にポップさせたい名前("スクリーンセーバー"等)にする。
③ショートカットのプロパティ内、"リンク先(T):"欄を下記の様に編集する。
例)
C:\Windows\System32\scrnsave.scrの場合
cmd.exe /c C:\Windows\System32\scrnsave.scr /s
※"適用"ボタンを押すと"cmd"は"C:\Windows\System32\cmd.exe"に置換される。
④アイコンを変更する。
"アイコンの変更(C)..."より"このファイル内のアイコンを検索(L):"欄に
%SystemRoot%\System32\shell32.dll
を入力(しエンター)。任意のアイコンより選択する。
(%SystemRoot%\System32\imageres.dllにも異なるアイコン有り。)
⑤上記により作成したショートカットをタスクバーにドラッグする。
⑥スクリーンセーバーの起動前にコマンドプロンプトが一瞬表示される為、以下の操作を行う。
ピン留めしたショートカット上でSHIFT+右クリックし"プロパティ"を選択。
"リンク先(T):"欄に上記により追記した部分を削除する。
例)
cmd.exe /c C:\Windows\System32\scrnsave.scr /s
↓
C:\Windows\System32\scrnsave.scr
○なおピン留め後のショートカットは削除可。
…というか一度ダミーファイルでピン留めをクリアさせればいいだけなら、
"explorer C:\"というショートカットを作成し(ファイル名とアイコンも任意で変更し)ピン留めした後にリンク先を変えても、スクリーンセーバーや任意の実行ファイルなどのピン留めができそう。
何も実行しないようなダミーの実行ファイル等に透明なアイコンを適用すれば、アイコンとアイコンの間にスペースを設けられるかも